4コマの授業で、いろんなことを考えた。
授業内容に則した部分でもそうだし、
それ以外の、研究の取り組み方みたいな面でも。
以下思ったことを順不同に。

今まで、先生の話などを表面だけ聞いてなるほどなるほど、
の時点で自分は止まってた。ここまででは勉強したことにならない。
そこから具体的な解決案を考えるのが勉強。

授業を理解しながらその内容について考える時間は十分にとれる。
時間がない、というのは、余計なことを考えてる時間があるのではないか。

「あぁ、それ言おうと思ってたのにうまく言えなくって…」
わたしの口癖。これは言い訳。実際に口に出すかどうかを
判断して言わなかったわけだから、
結局は言えてなかったことに変わりない。
自分が言えなかった事を素直に反省し、
どの点で言うべきだったかを考える。

理学はWhyの学問、工学はHowの学問。
だったら認知心理学はWhyなのかも。
自分がしたい研究はHowなのかもしれないけど、
それを裏付けるWhyがあるか?
ないならWhyからやるべき?

先生の専門は授業であつかっている社会工学ではない。
それなのに、これでもかこれでもかと細かい知識が
出てくる出てくる。
先生は自分自身がタコツボ化にならないように
広い知識をもっているんだなぁと素直に感心。
ただ、他の方の意見の引用が多く、先生自身の意見が
あまりないように思ったのは気のせいかな?
わたしたちにこれが正しいという先入観を持たせないよう
そうしているのか、他の理由か?

こんな感じ。
今書いてみて思ったのは、
授業を理解しながらそれに付随する様々なことを
考える時間は充分にとれるんだなぁということ。
授業に則してないこともいっぱい考えたけど、
今日はきちんと理解できたように思う。
普段いかに時間を無駄に使っているのか分かった気がする。
おぉ、もったいない。

さ、これに基づいて掲示板に書き込みを…って
もうこんな時間じゃん!
…明日にしよっと。

Pulse,0:20現在199,072字。
もうすぐ20万だ!!
でも今日に関してはあまり研究は進まず。
文書作成やコミュニケーションツールばっかり。
反省。

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